近年、日本は少子化問題に直面しています。
少子という言葉はもともと「一番若い子。末っ子」という意味だと、広辞苑に載っていました。
元は、子供が少ないという意味ではなかったのです。
少子化という言葉がよく使われるようになったのは、そもそも出生率の低下が社会的な関心を集め、対策を立てようと課題として取り上げられるようになった「1.57ショック」からであると言えわれています。
そもそも「1.57ショック」とは、どういったものなのでしょうか。
1.57ショックとは出生率の低下に対する社会の驚きを表した言葉だそうです。
では、この少子化はどのように状況からこうなったのでしょうか。
まず、日本人の晩婚化が大きな原因の一つと言えます。
近年の初婚年齢は、平成22年で男性が30.5歳。女性が28.8歳と統計でもはっきり出ています。私の母が26歳で私を生んだので29年前からすると約3年も遅くなっていることがわかります。
では、昭和55年と比較してみましょう。
昭和55年では、男性が27.7歳、女性が25.3歳とされています。
これをみても、やはり今の日本は晩婚化が進んでいるのだと言えるでしょう。
わたしも、小さい頃に親が連れて行った占いや姓名判断で「晩婚」と言われ続けていたそうです。
小さい頃からまぜか晩婚といわれていたからでしょうか。
平成22年の平均初婚年齢を少し上回ってしまっています。
これは、しっかり晩婚化と言えるでしょう。
そして、男性も25歳から29歳で39パーセントの人が結婚しています。
女性に関しては、44パーセントの人が結婚しています。
しかしそこから5年間でグンと落ち込むのです。
確実に駆け込み婚をしていることがわかります。
そして面白いことに最近の結婚までに至る交際期間の平均年数がどんどん長くなってきていることです。2010年では約4年半になります。
結婚の準備期間が半年だと考えても4年は付き合うということです。
1987年では3.1年でした。
みんな、どんどん慎重になっているみたいですね。
付き合って即結婚ではなく、すべてを知ってから結婚する人が多いのでしょう。
付き合った年齢が遅ければ遅いほど、そうなれば自ずと結婚は、遅くなっていくでしょう。
しかし、こんな時代なので失敗しないためにもじっくり「この人でいいのか」と、見極めるために必要な時間だともいえます。
結婚までの交際期間が4年として、28歳で結婚すると考えると意外にも24歳で運命の人に出会わなければいけません。意外にわかいですよね。運命の人に出会う年齢が遅くなったというわけではなく、急いで結婚しなくてもという恋人の期間を楽しむ人が増えたのでしょう。
こうして、少子化が進んでいく原因の一つでしょう。
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